傷が痛ければ絆創膏を貼ればいいじゃない。

先日、小指の掌側の間接部分をダンボールで切ってしまったのですが、シャンプーやドライヤーなど髪を触る度に、傷口に髪の毛が入って擦れてしまい、その度に痛かったり傷口が広がったりするのです。
そんな話をぽつりと知人に話すと「絆創膏を貼れば?」と、普通に返されてしまいました。わ、わふぅ。
いや、うむ。ろこもね、今の話は、絆創膏を貼ることを考えながら話したのですよ。
では何故、今まで絆創膏を貼らなかったのかというと、お風呂上りすぐに絆創膏を貼ると傷口が蒸れそうだから良くないかなーとか、絆創膏を貼る方が傷の治りが遅いとかの話を聴いたことがあるので、そんなことを思っていたら、なんとなく貼るのが遅くなったというか、なんというか……。わふぅ。
このように、解決方法が判っていて、正に今からそれを実行しようとしているんだけど、世間話的に直前まで思っていたことをぽつりと話をしたら、相手から正論が返ってきた時に感じる寂しさって、何なんでしょうね。今回は、ろこが寂しさを感じる側だったのですが、ろこも知人に対して世間話に正論を返してしまい、知人が寂しそうにしていることもあります。
このエントリは、ろこのちょっとした寂しい気持ちを吐露するとともに、世間話にマジレスは心に寂しさを残すので、気をつけなければならないということを改めて感じ、コミュニケーションって難しいなーというお話でした。わふ。