うたた寝でうなされる。

子供の頃に読んだ不条理ゲームブックのような、おどろおどろしい夢にうなされました。夢の中に出てくる館の住人のビジュアルも、正しくゲームブック調で物凄く疲れました。わふぅ。
その夢の中で、何故かカメを食べるか食べないかの選択に迫られるのですが、サイズは小さいながらもどう見ても普通に生きてるカメなのです。ろこは5歳から9歳まで、「みーちゃん」と名付けたカメを飼い、とても大切に世話をしていたので、夢の中で迫られた選択は地獄でした。まぁカメを飼ってなくても、普通にグロい選択なんですけどね。わふぅ。
ところで、話は変わるのですが、そのろこが可愛がっていたカメの「みーちゃん」ですが、ろこが小学4年生の夏に大阪から某県へ引っ越す際、クラスメイトの男の子に里親に出したのです。あれから22年が経つ今「みーちゃん」は、どうしているのでしょうか? 「絶対、大切にするから!」と、とても力強い言葉をくれた彼も、今や31歳ですからねー……。まぁ彼の手元に居なかったとしても、どこかで元気に生きてるといいなー。わふ。