姪と話す。

来週いっぱいで保育園のお友達とお別れになる姪(5歳)のことが気になったので、電話してみました。
ろこ父の携帯に電話すると、「はい、もしもし」と丁度姪(5歳)が出たので、「こんばんは」と挨拶をして、まずは先日まで義兄の実家に帰っていたときの感想などを聞きました。たくさん花火をしたり、川で泳いだりして、とても楽しかったとのことで、よかったです。わふふ。あと「今日はみんなお家にいるの?」と訊ねると、「みんないるよ。お盆休みだから」とのことでした。確かにお盆休み最後の日だもんねー。よく判っていらっしゃいます。わふ。
その後に、引越しの話をどう切りだしていいものやらと、もにゃもにゃ悩んだのですが、悩みながらも「来週で、お友達とお別れだね」とつい口を衝いて出てしまい、「わー! 馬鹿馬鹿、もっと言い方があるだろう!」と自分を責めていたら、「この間、保育園で”引越しします”ってみんなに挨拶した」と教えてくれました。わ、わふぅ。そうですか。「やっぱり寂しい?」と訊くと、「ちょっと寂しいかも……」ともじもじしてました。そうかー……。咄嗟になんと言っていいか判らなくなり、少し考えあぐねて「新しい幼稚園で、たくさんお友達が出来るといいね」と話すと、「それより引越しの準備の方が大変」とのことでした。わ、わほー。大人以上に判っていらっしゃる。「もう引越しの準備は始めたの?」と訊くと、「金曜日までは保育園があるから、それからだと思う」とのことでした。本当に大人以上にしっかりと判っていらっしゃるようです。凄いなー。そんな風に感心しながら、ろこが「そうですか」と返事をすると、「お祖母ちゃんに電話代わるね」といって、ろこ母に電話を代わってくれました。
ろこ母との電話で、先ほどの姪との会話の話をしたのですが、「大人以上にちゃんと判っているよねー」という話になりました。それでも、お友達と別れることや、新しい環境になれる大変さなどは、まだ実感が湧いていないだろうから、引越しした後も出来るだけ電話の相手をしてあげてと言われました。ろこもそのつもりでいるのですが、それで姪(5歳)の負担が少しでもなくなればいいなー。子供も5歳にもなると、色んなことを考えますもんね……。姪(5歳)が毎日楽しく過ごせるよう、ろこも頑張ってサポートしようと思います。わふ!