血液検査をしてきた。

先日21日(土)に転倒して以来、いろいろ身体の調子が悪く、諸症状の内の1つに全身に蕁麻疹が発疹したので、今日、皮膚科に行ってきました。
一番、症状が酷かったのが24〜25日にかけて顔から足先まで発疹していたときだったので、幾分顔の発疹が引いてしまった今、ことの重大さをいかにして先生に伝えるのか自信がなかったのです。発疹の原因は多分、むち打ち症の患部に貼っていた湿布剤の痛み止め成分だろうとのことだったのですが、診察し始めは案の定「でも(発疹)が引いてきていますよね」と軽く診察されていたのですが、腕、背中、足と診てもらう内に、常に温和な顔の先生の顔が強張ってきて「これは酷いですねぇ。いや、これは予断を許さない状態だなぁ……」と、ことの重大さはろこが想定していた以上らしく、現時点ではアレルギー反応が出ているので、どんな痛み止めも使用してはならないとの注意と、肝臓に負担が掛かっている恐れがあるので血液検査をすることと、あとろこは花粉症なので既にアレルギー症状抑制剤を飲んでいるのですが、それだけでは効き目が弱いので、更に強い薬を5日間分とステロイドホルモン剤の塗り薬を処方してもらい、また注射も2種類打つことになりました。なんだかいろいろ大変です。わふぅ。
注射を打ってもらい、早速処方された薬を飲んだり塗ったりしたので、幾分腫れもかゆみも治まってはいるものの、でも相変わらず全身に蕁麻疹があるので、全身倦怠感があり辛いです。早く収まるといいなー……。わふぅ。子供の頃から小児喘息になったりと元々アレルギー体質で、大人になった今でもいつ何でアレルギーを起こすのか判らないので、ホントに困ったもんです。しょんぼり。