両親と電話する。

昨日、母から荷物が届いていたので、お礼の電話をしなきゃと思っていたのですが、前日5日(金)は病院が1日がかりだったので、その疲れが出たのか1日中、気持ちも身体もぐったりさんで、結局電話はできずじまいでした。わふぅ。そんなこともあり、昨夜も早い目にベッドに入ったのですが、なかなか眠りにつけず、眠れたと思ったら2時間程度で目が覚めるを何度も繰り返し、結局、今日、目が覚めたのはお昼頃でした。へなちょこー。
お昼をちょっと過ぎた頃、朝食という名の昼食をとりつつ、「お礼の電話、しなくちゃなー……」と思っていたのですが、ここ数日はお天気が優れなくて洗濯物が溜まっていたので、先にそちらを片付けてしまおうと洗濯は洗濯機くんに頑張ってもらい、ろこは洗濯干しに励みました。お天気がよかったこともあり、満足感と達成感! わふ!
洗濯干しが済んで、ひとり悦に入っている丁度その時、姉の携帯電話からの着信があり、「はて? お母さんじゃなく、お姉ちゃん?」と思いながら「もしもし」と出てみると、母からの電話でした。父の携帯電話は充電が切れていたのかもしれません。わふ。母からの電話だったので「昨日、荷物届いていたのに、お礼の電話しなくてごめん」と謝ると「多分、病院に行って疲れて寝込んでると思ってたし、別にいいのよ」と言われました。まったくもってその通りに寝込んでおりました。へなちょこー。「お母さんの思ってた通り、今日のお昼まで寝てた」と状況を話すと、「荷物が届いていたならそれでいいのよ。あとは特に用はないけど、お父さんと話す?」と訊かれたので、母には脳神経内科にかかった経緯を話していたので、その話を母から聞かされた父は心配しているかもしれないと思い、「じゃぁお父さんと話すので、代わって」とお願いしました。
「もしもし」と父の声がしたので、何から話を切り出していいやら一瞬戸惑いつつも、「今日の東京はいいお天気だけど、そっちはどう?」と訊くと、「こっちはさっきやっと晴れ始めたところや」と返ってきました。多分、脳神経内科にかかったことを気にしてくれているのだろうなぁと思いつつも、ろこ自身、今の症状をあまり深刻にとらえていないですし、ただでさえ今、治療中の病気もあるのに、新たに他の病気の話をするのもなーと思ったので「さっきまでお洗濯干しててん」と、先ほどまでしていたことを話すと「そうか。身体を動かすことはいいことや。声も元気そうやし、安心した」とのことでした。すると父の方から「それより、お前、病院に行ったとかMRIとかって、どうしたんや?」と訊かれたので「まぁちょっと調子が悪くて、一度検査した方がいいってことになって、○○病院まで行ってきた」と答えると、「それで(診断は)どうやったんや?」と訊かれたので、「今のところ、多分大丈夫なんだろうけど、念の為、今度MRI撮ることになった」と答えました。その後も診察してもらったときの話になったのですが、父も検査は安心するためにするのであって、あまり深刻に考えない方がいいと励ましてくれて、ろこ自身も多分心因性の症状だと思っていますし、また父にこれ以上心配もかけたくないので「大丈夫。そんなに気にしてないし、多分、何もないと思う。ただ医者としては患者の不安をなくす為に検査を勧めてくれたんだと思うよ?」と答えました。すると父も「そうか。そうや、病院は不安をなくすところやから、前向きに考えておけばいい」とのことでした。最後に「それよりも早く元気になって、7月に遊びに来ればいい」と言って、父は電話を切りました。父なりにろこを心配してくれて、励ましてくれているのでしょう。父に感謝。なむなむー。
なんといいますか、ただでさえろこは駄犬クオリティで駄目駄目なのに、更に次々に体調に異変があったりして、周りに心配ばかりかけて、本当に駄目駄目ですね。本当にこのへなちょこ加減には、我ながら呆れてしまいます。わふぅ。でもまぁろこ自身はそんなに深刻にとらえていませんので、ろこはそれなりに元気です。わふ!