疲労困憊?

どうも、ろこです。ここ数日、ブログに書きたいことはいろいろあったのですが、今回のエントリのタイトルにあるように、どうやらろこは疲れていたようで、泥のように眠るを通り越して、昨日は屍のように眠っておりました。ということで、ここ数日日記を書きたいと思います。わふ。
5月下旬にろこは顔に湿疹が出てしまい、原因は主にストレスだったのですが、ビタミン注射を打ってもらったり、あと処方されたビタミン剤を飲んだり、塗り薬を塗るなどして、どうにかこうにか湿疹は治まったのです。よかったよかった。わふ。しかしながら、湿疹と同時に、身体が疲労状態にあったのでニキビも少しできていて、湿疹が治まったらニキビを抑える塗り薬を塗るように医師から指示されていました。そして7日(日)の夜、洗顔後、早速ニキビを抑える塗り薬を塗って寝ることにしました。そのときは「これでやっとニキビが治るですー。わふふ」とご機嫌だったのです。わふ。
するとどうでしょう。翌日8日(月)の朝、ドレッサーで鏡を見ると、顔が真っ赤に腫れあがっていたのです。ふ、ふわわわーーーん。折角、湿疹が治って、さぁこれからニキビを治すぞー! と思っていたのに、蕁麻疹です。ふわわわーーん。ふわわわーーん。ふわわわーーん。もう悲しくて、悲しくて、仕方がありませんでした。しょんぼりなんてもんじゃないですよ。ふえ。本当は直ぐにでも皮膚科へ行くべきだったのでしょうけど、9日(火)にMRI検査で出かける予定だったので、とりあえず今日は急いで顔に残っている塗り薬を水で拭き取り、氷で顔を冷やすという対処をし、9日(火)のMRI検査の帰りにでも皮膚科に寄ることにしました。ただ、夜になると太ももにまで蕁麻疹が拡がっていたので「これはいかん!」とかなり焦り、駄目元で携帯用のピルケースを見ると1錠だけアレルギー抑制剤が残っていたので、それを夜飲んで寝ることにしました。わふ。
昨日、9日(火)の朝、MRI検査が朝早くからあるので5時に起き、蕁麻疹がどうなっているのか気になったので急いで鏡を見てみると、夜に氷で冷やしたり、アレルギー抑制剤を飲んだりしたこともあってか、前日の蕁麻疹を10とすると0.5くらいまで引いていました。よかったよかった。太ももの方もそれぐらい引いていたので、それはそれで喜ばしいことなのですが、MRI検査の帰りに皮膚科によるつもりだったので、この状況では一番症状が酷かったときのことの重大さが皮膚科の先生に伝わるかしら? と悩んだりしました。わふぅ。
そんなことを思いつつ、急いで朝食をとったり、身支度をしたりしたのですが、今回は、顔にでている蕁麻疹を医者に見せなきゃいけないという歴とした理由があったので、今日も前回同様、ノーメイクで出かけることにしました。我ながら厚かましいかなぁとも思いましたが、これが通院とかではなく仕事であったり通常の外出であるならば、ろこはメイクをします。すっぴんでも大丈夫、もしくは普段からすっぴんな人ならノーメイクでいいと思うのですが、ろこはここ5年くらいは他人にすっぴんをさらしていないので(あ、でも、美容院のアシスタント君には見られてしまいましたが。しょんぼり)、すっぴんで出歩くのはかなりの勇気なのです。わ、わふ。
それにしても今日、改めて思ったのですが、皆さん朝早くからご出勤されている方が多いのですね。まぁろこも東京に出てきて直ぐに勤めた会社は結構通勤時間がかかるところだったので、朝早かった記憶があるのですが、今回朝7時頃に丸の内線に乗ったのですが、大阪の御堂筋線の大混雑に比べれば全然空いているとはいえ、それでもそれなりに混んでいて驚きました。朝早くから、お疲れ様です。わふ!
病院について急いでMRI室に向かったのですが、どうやらろこは一番乗りだったらしく、予約時間よりも早くMRI検査をしていただくことになりました。それにしてもMRI検査は何度してもなれないですね。MRI検査をご経験された方はご存知かと思うのですが、閉鎖空間の中で騒音に頭部撮影ですと10分くらい耐えなければならないのです。ろこは閉鎖空間も騒音も駄目なのです。それで微動だにするなといわれるのですから、恐怖以外何物でもありません。わふぅ。たかだか10分なのですが、もっと長い時間MRI検査をしている気分でしたよ。MRI検査のあと、必ず臨床検査技師さんが「ふらつきにご注意ください」と声をかけてくださるのですが、今回もお約束どおり、MRI検査終了後、ろこはふらっふらになり臨床検査技師さんに支えられ、壁伝いに更衣室で着替えを済ませました。へなちょこー!
その後、院内にある【スターバックス】でマンゴーフラペチーノを飲み、携帯電話の時計で時刻を確認し、時間的に今から自宅近くの掛かり付けの皮膚科に向かうと丁度診察開始時間だということに気が付き、そうすると逆に混雑して待たされるなぁとも思ったのですが、一度家に帰ってしまうともう一度外出する気になれそうにないので、気合を入れて皮膚科に向かうことにしました。わふ。
皮膚科に向かうと、予想通り混雑気味で、それでもまだマシな方で1時間半ほどで診察室に呼ばれました。先生に処方していただいた塗り薬を塗ったら蕁麻疹が出たということを説明したのですが、先生曰く、処方した塗り薬は副作用が少なく、かぶれることはあっても蕁麻疹が出ることはあまり考えられないと言われました。またろこの顔の蕁麻疹はレベル10からレベル0.5まで下がっていたのでろこの説明にも説得力がなかったのでしょう。駄目元で「太ももにも蕁麻疹が出ているので診ていただけますか?」と太ももを診せると、太ももの方は朝は蕁麻疹が引いていたのですが、また蕁麻疹が出始めていて、それを診た先生は「確かに蕁麻疹ですねぇ……。最近、何かありましたか?」と訊かれたので、今治療中で飲んでいる薬の説明と、最近不眠続きであることと、今、新たな症状が出てきてその検査で脳神経内科に通っているなどなど、ここ最近のろこの話をしたのですが、ろこ自身話をしている間、あまりにもろこ自身が不健康すぎて情けなくなって途中泣きそうになりました。もちろん、堪えましたけど。わふ。その話を聴いた先生は、「なるほど。飲まれている薬も蕁麻疹を誘発することもあるのですが、身体が疲労状態にあるので、皮膚が過敏になっているのですね……」と仰いました。そうなんだ。ろこ、疲労状態なんだ。なんだか最近、身体が重いと思っていたのですが、先生に言われてやっと自覚しました。わふ。その後、先生から処方している塗り薬は当分塗らないことと、アレルギー抑制剤を処方するので飲み続けること、あとビタミン剤はそのまま飲み続けていいとの説明を受けました。また今までビタミン注射は1〜2週間間隔で打っていたのですが、かなり身体が疲労してそうなので、数日前に打ったばかりだったのですが、今日も打っておいた方がいいでしょうということでビタミン注射を打っていただきました。ありがとうございます。わふ。
診察が終わり、調剤薬局で薬を貰っている間、マナーモードにしていた携帯電話に父の携帯電話の着信があったので、調剤薬局を出たあと折り返し電話をすると、あまり機嫌のよろしくない母の声がしました。先ほど父の携帯電話で電話をかけてきたのは母で、また機嫌がよろしくないのは明らかにろこのせいではないのですが、感情のコントロールが利かないのでしょう。機嫌の悪いまま、ろこにあることを指示したのですが、指示された内容は以前ろこが試して駄目だったことだったので、今度も駄目だと思うということを伝え、またそもそもろこは今、いろいろと疲れていたので断ると、不機嫌のまま「じゃぁお母さんの方でなんとかするからいい!」と電話を切られてしまいました。…………。困ったもんです。わふぅ。
「なんとかするからいい!」と言われても、結局はろこの問題のことだったので、家に帰ったあと疲れた身体に鞭打ちいろいろ調べ物をし、もう一度母に電話をすると、母の方でも既に調べ物をしていたらしく、結局ろこが初めに言ったとおりの結果になっていました。わふ。そのあともいろいろと話をしたのですが、話の内容が何度言ったら判ってくれるのだろうというような内容で、でもそれもいつものことなのでなんとなく聞き流していたのですが、母も今日はあまり機嫌がよくなかったのでしょう。いろいろと無配慮な話を振ってきて、またその話題はろこにとっては触れて欲しくない話題だったので、ろこは怒りという感情はとても苦手で、怒られるのも嫌ですが、ろこ自身の問題で怒ることの方がもっと嫌で、でも今日のろこは本当に物凄く疲れていたらしく、感情の制御が利かず、どれぐらいぶりだろうと自分でも驚くほど母に対して怒ってしまいました。もう最悪です。でも怒りながらもなるべく感情を制御しなくてはと自分に言い聞かせ、穏便な落とし所を探していたのですが、なかなか上手くいかず、母の方で適当に電話を切ってもらいました。…………。物凄く疲れました。わふぅ。
そのあと、お茶でも飲んで気を静めようと台所に向かったのですが、いろいろ疲れが溜まっていた上に怒ってしまったので、身体が疲れきっていたのでしょう。まったく身体に力が入らず、台所でバタリと倒れてしまいました。もうどうにでもなれー。いろいろ情けない気持ちになりつつ、しばらくそうしていて、むくりとバランスのとりやすい体育座りをし、ほうじ茶を飲みつつ気を落ち着かせ、そのあとはもうベッドで眠ることにしました。本当に疲れていたらしく、それなりに眠れたのですが、かといって夢見はあまりよくなく、ずっと夢にうなされていました。へなちょこー。
そして今日に至るのですが、とりあえず蕁麻疹はアレルギー抑制剤を飲んでいるお陰で治まっています。よかったよかった。わふ。母との口論については、ろこ自身、疲れていたとはいえ、感情のコントロールが利かなかったことを物凄く後悔しています。話の内容の正しさじゃなくて、これはろこ自身が怒ってしまった時点で駄目なんですよね。反省に次ぐ反省です。わふ。あと脳神経内科にかかる原因になっている諸症状ですが、相変わらず今でもいろいろあったりしますが、ろこ的には今回のようなストレスによる疲労からきているような気がするので、心因性からくるものじゃないかなぁとある意味ほっとしています。わふ。
なんだか今回も不景気なエントリになりましたね。申し訳ないです。いかんなー……。相変わらずろこは駄犬クオリティということで、ご容赦いただければと思います。わふ。