敬老の日

今日は敬老の日なので、「今頃、両親は姪からお祝いとかしてもらっているのかなぁ」と思い電話してみると、母が
「せーへん。せーへん。今日はあの子(姉)は**(姪の名前)ちゃん連れて、お友達の家に遊びに行ってるわ。それに”**に敬老の日とか言っても判らんやろ”とか言ってたし……」
との事でした。ありゃりゃ。姪がまだ敬老の日が何か判らなくても、そこんとこは上手くやればいいのになぁ。でもその後、母の話を聴いていると、姉がネット通販で”宮内庁御用達巨峰”とやらを買って、それを姉と母が一緒にはむはむ食べてたら「これ、敬老の日のお祝いやからね」と言われたらしいです。ふむん。ちゃんとお祝いをしてはくれているのね。でもその巨峰ってろこも知ってるけど「こんなん、果物なんてその年の天候とかに左右されるのに、宮内庁御用達をウリにするのは、どうなん?」と、スルーした商品だったのに……。相変わらずの姉のミーハー振りに少し気が遠くなりましたが、それも彼女のいい所なんです、きっと。わふ。で、父にはどうしたのかと訊くと、母が父の好きな日本酒を用意する様なので、なんか違うと思いつつも「まぁ誰もお祝いしないよりマシよね……」と、納得。わふぅ。
ろこが電話をかけたのが夕方だったのですが、母も忙しい時間帯だし早く電話を切らなくちゃと、とりあえず「**ちゃんの為にも、健康でいてね」と言って、電話を切りました。ホント健康が何よりです。わふ。