保育園にお迎えに行く。

姉宅に着いた時には既に姪のお迎えの時間になっていたので、母と一緒に姪の通う保育園へ行く事にしました。保育園はマンションから近く、通園には便利そうなのですが、ただ車道に面しているのでちょっと危ないかも。わふぅ。
普段の生活で保育園に入る機会なんて無いので、ドキドキしながら入ってみると、そこはお子様天国。わ、わふー。可愛いですー。お子様達の可愛さにひとしきり身悶えした後、愛しの姪を発見。姪は4歳の割に小柄な上に、母から頻繁に姪の写真を送ってもらっていたので、以前逢った時とあまり外見は変わって見えませんでした。でも姪の保育園の制服姿は初めて見るのですが、それがまた可愛くて可愛くて。わっふー。幸せです。姪もろこが来た事に気付き、てててと近付いて話し掛けてきました。そしてその後、姪は先生の所に行って「あの人がろこおねーちゃん」と教えていました。今日はろこが迎えに来る事を先生やお友達にも話していたみたいです。ここまで楽しみにされていたなんて、ろこは感動です。なんて優しい子なんでしょう。わふー。
姪が先生と話している間、元気な少年が「○○(姪の名前)ちゃんのおねーちゃん?」と訊いてきたので、実際にはろこは叔母にあたるのですが、説明するのも面倒なので「そう。おねーちゃん」と答えました。ちょっと嘘つきだけど、まぁこれぐらいの嘘は許して貰おう。わふ。ろこがそう答えた後、その少年は矢鱈と話し掛けてくるので、無視出来ないで相手をしていると、ふと背後からの視線を感じ振り返って見ると、姪が遠巻きに私の方を見ていました。しまった。てっきり姪は先生とまだお話しているのかと思ってた。急いでろこは、その少年に「またね」と言い、姪の方に近付き「ごめんね」と誤りました。すると姪は私に保育園内を案内したかったらしく、色々保育園内を案内してくれました。わふ。いい子、いい子。そんなこんなで過ごしていると、奥から先生との会話を済ませた母が出てきたので、先生とお友達に「さようなら」を言って、マンションに帰る事にしました。