『エリザベス:ゴールデン・エイジ』

映画のチケットを購入した後に、これが1998年に上映された『エリザベス』の続篇だと知った、駄犬のろこです。ふわわわーーん。
さて、感想ですが、もしかすると前作を観てないと面白さが半減するかもしれません。少なくとも、ろこは前作を見ていないことを後悔しました。しょんぼり。あと歴史に興味のない人にはちんぷんかんぷんかも? ろこは高校時代、理系クラスだったのですが、その時に世界史を学んでいないので内容が殆ど判らず、映画を観終わってから、一緒に映画を観た友人や、歴史に詳しい知人に色々教えてもらいました。恐ろしいほどの駄犬クオリティ。わひょひょ。でもろこは建築物や装飾品、衣装なんかを観ているだけでも楽しめる人なので、無問題! わふ!
残念な事と言えば、戦闘シーンがあっさりしていたことかなー。ろこ的には、そこら辺もっと力を入れて欲しかったのココロ。ろこ的ケイト・ブランシェットのイメージが『ロード・オブ・ザ・リング』なので、戦闘シーンも『ロード・オブ・ザ・リング』並みの迫力が欲しかったなぁと。わふぅ。
なんだか、あまり良い感想を書いていないようですが、前作を観ていなかったり、歴史に疎いろこでも、それなりに楽しめたので(前作『エリザベス』が観たいと思ったし)、前作を観た方や歴史を理解している方には充分楽しめる作品だと思います。わふ!