再び、点滴。

今日も、突発性難聴の治療のため、耳鼻咽喉科に行ってきました。
まず診察で、月曜日の点滴以降の症状の報告をしたのですが、昨日までは物凄く調子がよかったのですが、今朝になって突然、久し振りに調子が悪くなったことをお伝えしました。朝、調子が悪くて、昼頃まで寝て過ごし、それでもあまり調子が良くなかったので、血行を良くするために、お風呂に入ったら、朝に比べると症状が軽くなったような気がしつつも、昨日に比べると症状が重いことをお伝えしました。
すると、先生は耳の診察をし、見た目に異常が無いことを確認した後、点滴を打つ打たないは、ろこ次第だとお話されました。今時点では、点滴を打って、良くなる、ならないは、結果論なんだそうです。なんかアバウトですね。要は、これといった治療法が確立されていない、ということなのでしょうか? まぁ難病指定されてるくらいですもんね。わふぅ……。ろこ的には、身体に負担のない点滴なのであれば、打っておきたかったので、点滴をお願いしました。でも、なんとなく、いつまでも治らないことが、申し訳ない気持ちになってしまい、「お手数おかけします」と、お願いしました。わ、わひょ。
今日の点滴準備は、テキパキ看護師さんでした。準備の間中、なんか色々気遣って話しかけて下さったので、やっぱり申し訳ない気持ちになってしまい、「本当に、すみません」と、謝まると、ろこ自身、自覚していなかった(というより、自覚しないようにしていた)、ぐちゃぐちゃした不安みたいなものを、色々自分の話として話して下さって、それを聞いて「大丈夫のつもりだったけど、やっぱり不安だったのかー……。っていうか、ろこでも不安がっていいんだ」と思えて、看護師さんが去った後、なんとなく、ふえってなってしまって、点滴の間、ちょびっと泣いてしまいました。ふえ。
点滴の後、再び診察をしたのですが、先生が「一過性のものだといいね」と、優しく笑って下さいました。ろこも、そうあって欲しいと思います。わふ。次の受診については、特に指示はなかったので、症状が悪化しない限りは、月曜日の指示のまま、連休明けでいいのだろうと思います。
症状、安定してくれるといいなー。わふ。