電話をかけてみる。

最近、暑い日が続いていたり、夢に父が出たりしたので、父の携帯に電話をかけてみました。すると姉が電話に出たので、ちょっとだけ近況を話して、その後、母に電話を代わってもらいました。父は姪(9ヶ月)と一緒にお風呂に入っているようです。ふむふむ。「特にこれといった用は無かったんだけど、最近暑いから……」と話すと、母も父も特に病気はしてないけど、少し暑さで疲れやすくなってるとのことでした。そりゃそうだよねー。ろこでもバテてるくらいだもんなー。特に父は75歳と高齢なので心配です。わふぅ。
その後もいろいろ他愛無い話をしていた流れで、「今日、お父さんの夢を見たよ」と話すと、母が「そうそう。そう言えば、昨日、お父さんとお姉ちゃんが衝突してね……」と、父と姉の衝突の経緯を話してくれました。その話を聞きながらろこは「父の気持ちも判らなくもないんだけどなー」なんて思っていたら、母が「お父さん、”俺の気持ちを判ってくれるのは、ひろこだけだ!”って言ってた」と呆れ口調でした。ははは。まぁ一緒に住んでたら、些細なことでも口論になっちゃうし、離れて住んでいたら、相手のことをよく思えることもあるよねー。でも、確かにろこは、家族の中では父の考え方に近い人なので、そのことにもうちょっと早く気付いて欲しかったなーという思いも無きにしも非ず。わふぅ。
そんな話を母にすると、父と姉が口論する中で、昔、ろこと父が大衝突した時の話になったようで、今の父曰く「あの時、ひろこに言ったことは間違いだった」そうです。……ふむん。今のろこ的には、もう過ぎた話なので、その時の問題は、今もこれからも両親が元気で幸せに過ごしてくれれば、特に気にしてないのですが、でもやっぱりちょこっと「その時に判って欲しかったかなー」と思ったりもしたり。わ、わひょ。でも、まぁ、一生判ってもらえないよりかは、よかったのでしょう。わふ。
なんといいますか、一緒に住んでいる人が多ければ多いだけ、いろいろ衝突があったりすると思うのですが、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんがいて、お父さんとお母さんがいて、子供たちがいて、いろいろあったりしつつも、みんなが元気に暮らしている家族というのは、やっぱり素敵だと思うので、両親と姉家族にも元気でいて欲しいなーと、しみじみ思ったりしました。わふ。