姪(5歳)と話す。

先日、姪(5歳)から引越しのお知らせの手紙を貰ったのでそのお礼と、また姪(5歳)は今日から新しい幼稚園に通うので、初日の感想を聴こうと父の携帯に電話してみました。すると母が電話に出て、「今、お母さん(ろこ姉)と一緒に『ポニョ』観に行ってる」とのことでした。ふむふむ。「あとで電話をかけさせる」と母は言ってくれたのですが、幼稚園の初日で疲れているだろうし、映画も観に行ってるのだったら夜も遅くなるかもしれないので、「今日はもういいよ」と言って電話を切りました。
すると20時頃に父の携帯電話からの着信がありました。きっと姪(5歳)だろうなーと、わくわくしながら電話に出ると、やはり姪(5歳)でした。「今日はもういいよ」と言いつつも、手紙のお礼も早く言いたかったですし、幼稚園の感想も気になりますし、また『崖の上のポニョ』の感想も聴きたかったので、とても嬉しかったです。わふふ。
お母さん(ろこ姉)と映画に行ってきたとのことだったので、まずは「『ポニョ』どうだった?」と訊ねると、「面白かった!」とのことです。またポニョもポニョの妹たちも、とても可愛かったそうです。よかったよかった。子供が楽しんでいると、大人も嬉しくなりますよね。わふふ。
さて肝心の幼稚園の初日の感想ですが、とても楽しかったし、いっぱいお友達も出来たようです。よかったよかった。姪(5歳)は「そら」グループに入ったそうで、またグループには数え切れないほどのお友達がいるそうです。今まで通っていた保育園よりも園児の人数が多いのでしょうね。ところで姪(5歳)は”グループ”と言っていたのですが、今は”組”とか”クラス”って言わないのでしょうか? わふ? 今度、母に聴いてみよう。あと、これは母から聴いた話なのですが、今朝、姪(5歳)は、全園児の前で園長先生に紹介され、みんなの前で自分の名前をちゃんと言えたそうです。わほー。凄い! あと、幼稚園の先生の報告では、姪(5歳)がどこにいるのか見つけるのが難しいくらいお友達と一緒に遊んでいたそうです。わ、わほー。本当に凄いなー。ろこが5歳の時なんて、大人しい上に引っ込み思案だったので、そんなこと絶対に出来なかっただろうなー。姪(5歳)を尊敬します。わふ! これから半年間、短い期間ですが、楽しい幼稚園生活が過ごせるといいなー。わふ。
幼稚園の感想を聴くのに夢中で、手紙のお礼を言いそびれそうになったのですが、慌てて手紙のお礼と平仮名が上手に書けるようになっていることを伝えると、「”ぬ”と”ね”と”る”が書けなかったけど、書けるようになったの。あとは”む”だけ」と言ってました。ふむふむ。苦手に感じる文字は人それぞれですね。それにしても、書けなかった字が書けるようになったときの喜びは凄いですよねー。ろこは自分の名前がフルネーム書けたときは嬉しくって、いろんな所に油性ペンで落書きして物凄く怒られた記憶があります。わ、わひょ。姪(5歳)に「”ぬ”と”ね”と”る”が書けるようになったんだから、”む”も書けるようになるよ!」と話すと、「はい!」と力強い返事が返ってきました。わふ! また手紙の返事は近い内に送ると話すと「楽しみに待ってるね」とのことでした。楽しみに待ってもらえることが幸せです。わふふ。
その他にも、いろいろ姪(5歳)と話したのですが、話しをするたびに姪(5歳)の成長がみられて、しみじみと「子供は凄いなー」と思いました。わふ!