講談社BOX情報。

講談社BOXメールマガジン「ファンタスティック講談社BOX」vol.52が配信されていました。
化物語』アニメ化の情報解禁とのことで、監督と制作の発表がされていました。監督・新房昭之さん、制作・SHAFTとのことです。ふむふむ。ろこはアニメ業界に物凄く疎いのですが『ひだまりスケッチ』は好きです。わふ! ……。本当に知識が少なくて、お恥ずかしい限りです。しょんぼり。でも、西尾維新さんが小説で描かれている魅力的なキャラクターたちの掛合いが、アニメでどのように繰り広げられるのか、とても楽しみです。わふ!
『パンドラ』Vol.2 SIDE-Aが『パンドラ』Vol.1 SIDE-A並みに厚くなるとのことですが、『パンドラ』Vol.1 SIDE-B、『ファウスト』Vol.7の厚みを知ってしまった今では、それでも充分薄く感じてしまうのは、感覚が麻痺しているのでしょうか? わふぅ? 『パンドラ』Vol.2 SIDE-Aの内容はまだ明らかになっていませんが、【KOBO CAFE】*1特集記事があるとのことで、とても楽しみです。わふふ。

  • BOOK倶楽部メール

講談社メールマガジン「BOOK倶楽部メール」Vol.242が配信されていたのですが、その中に小柳粒男さんのコメントが掲載されていました。
ろこはまだ『りべんじゃー小戦争 〜まち封鎖』を購入していないのですが、『くうそうノンフィク日和』の続編なのですね。ふむふむ。『ファウスト』Vol.7に掲載されていた『シャカイに降り立つおかっぱ頭』も『くうそうノンフィク日和』のスピンオフ的な短編(面白かったです)でしたが、今度はどんな作品になっているのか楽しみです。わふ。

ファウスト』Vol.7と言えば、『ビアンカ・オーバースタディ』を早く読みたくて、『ダンシング・ヴァニティ』を読んでいる途中なのですが、何度も繰り返される反復記述に頭がくらくらして、なかなか先に進みません。わ、わふぅ。体調のいいときに一気に読めたらいいなぁ……。
あと第二特集の“中国特集”を読んで(とても面白かったです)「日本での郭敬明的な作家は誰なんだろう?」と、いろいろ考えたのですが、10代の女の子に人気で、ビジュアルも出してて、カリスマ的存在な作家と言えば、性別は違うのですが、尾崎南さんなのかなーと思いました。わふ。最近だと新條まゆさんかも知れないのですが、15年ほど前の尾崎南さんの人気は、それはもう凄かったのですよ、ホント。

*1:講談社BOXの期間限定ブックカフェ