お酒が飲める人が羨ましい。

先日友人と新宿で食事をした帰り、山手線のホームに上がる階段で酔っ払って足取りの怪しい女性に遭遇しました。今にも階段から転げ落ちそうで、とても危なっかしいので、お節介と思いつつも「大丈夫ですか?」と声をかけて、一緒に電車に乗ったのですが、途中ミュールを穿いてるのが面倒くさくなってきたんでしょう。両足とも素足になり、脱いだミュールは手に持って、某駅に下車されました。あまりにも絵に描いたような酔っ払いぶりだったので「こういう事ってあるんだなぁ……」と思いつつ、彼女は無事家に辿り着けたのか、今でも少し気になります。あんなにも酔っ払って、何かあったのかしら? わふぅ……。
あそこまで酔い過ぎるのもなんですが、アルコールを受け付けないろことしては、お酒が飲める人はいいなーと思ってしまいます。お酒が飲めないと、人よりも楽しみが1個少ない感じがして寂しいのですよ。たまにイベント広場なんかでビールの小さい試飲缶が配られたりしてますが、ろこ的にアレルギーが出るか出ないかの境はあの量みたいです。まぁ大抵出てしまうんですけど、まだマシな方だし、あれだけで充分酔えるのでたまには飲んでみたいなーとか思ったり。でも医者には極力飲まない方が良いといわれているので、どうしても飲みたくなったらノンアルコールビールで我慢しようと思います。わふ。あとは赤ワイン用の葡萄品種(?)で作られた葡萄ジュースはワインぽくてなかなか良いです。ただしお値段が張りますが……。しょんぼり。