近況日記。

ここ数日、朝晩よく冷えますが、いかがお過ごしでしょうか?
ろこは昨晩から物凄い腹痛に苛まれ、今日は一日中ベッドの上でごろんごろん身悶えしたり、身体を抱え込んでくすんくすん泣いて過ごしました。過去に経験したことのある痛みなので、半年ほど鳴りを潜めていた過敏性腸症候群が再発したのかもしれません。最近、思い当たる節がありすぎるので、多分そうでしょう。相変わらずのへなちょこ具合に我ながら情けなくなってしまいます。しょんぼり。
さて、そんなこんなで1週間ほどブログを放置してしまったのですが、こういうのは放置し始めるとそのままズルズル書かなくなりそうなので、ここ数日をまとめて書いてみようと思います。わふ!

  • 『ボーメ〜アーティストデビュー10周年記念展』

19日(日)に渋谷パルコ パート1のパルコファクトリーにて、10月3日から開催している『ボーメ〜アーティストデビュー10周年記念展』に行って来ました。布の皺やはためき方がとても素晴らしく見惚れました。また会場ではボーメさんの制作風景に迫るドキュメントDVD『ムッシュ ボーム』が上映されていたのですが、ボーメさんのお話に物凄く聞き入ってしまいました。観に行ってとてもよかったです。わふ!

  • 食欲の秋 パート2。

『ボーメ展』を観に渋谷についたとき、丁度昼時なのでランチをしようとぶらぶら歩いていると、「壺焼きカレー」という看板が目に入り、とても気になったのでお店【ろくまる渋谷】に入ることにしました。ろこは海老とアボガドのカレーを食べたのですが、このカレー、口当たりはまろやかなので、あまり辛さを感じずにパクパク食べられるのですが、暫くすると喉や胃などの粘膜が物凄く痛くなります。スパイスの刺激なのか玉葱の刺激なのかよく判りませんが、美味しかったけどちょっと痛かったです。わ、わふぅ。

『ボーメ展』を観たあと、パルコ内をぶらぶらしていると、美味しそうなタルトが並べてあるお店【La Maison ensoleille table】を発見し、でも今ダイエット中だったり肌の調子が悪かったりで、甘いものや油っこいものを控えなきゃいけない身としては(お昼にカレー食べてる時点でアウトですが)、「ここは我慢の子です!」と一旦諦めたのですが、他のお店を見てる間もやはりタルトのことが忘れられなくて、結局お茶してしまいました。わひょひょ。美味しそうなタルトがたくさんあるのでいろいろ悩んだのですが、「10月だし、ハロウィンだし!」ということで、かぼちゃのタルトにしました。タルト、ウマー! とても幸せでした。わふふ。

  • 荷物が届く。

母がいろいろ食材を送ってくれました。母お手製の筑前煮、ひじきの煮物、ハヤシ。姪(もうすぐ6歳)が幼稚園の芋掘りで掘ったサツマイモ。ろこの大好きな【株式会社 布目】の『社長のいか塩辛』。あとはすぐにサラダが作れそうな野菜数種類に、梨やみかんなどの果物、その他、日持ちしそうな食材が入っていました。ありがたいことです。なむなむー。早速、筑前煮とひじきの煮物を食べたのですが、とても美味しかったです。わふふ。自分で料理して食べる満足感も勿論ありますが、誰かに作ってもらって食べる料理は、自分で作るのとは違った嬉しさがありますよね。身内を褒めるのもなんですが、母は料理上手なので、特に美味しいですし嬉しいです。幸せー。わふふ。

  • 姪(もうすぐ6歳)と話す。

母にお惣菜のお礼の電話をしたときに、最近体調の優れない姉の相談にのったりしたのですが、電話の向こうで姪の声がしたので「平日の昼間なのになんで家に居るんだろう?」と不思議に思っていると、姪がろこと話したいとのことで姪とお話しました。姪の話によると日曜日に遠足に行ったので振り替え休日とのことでした。ふむふむ。遠足にはバスに乗って水族館に行ったそうです。イルカショーも見ることが出来て、とても楽しかったとのことでした。それはよかったよかった。わふ! イルカショーの話の流れで、姪が愛知に住んでいたときによく行ってた水族館のシャチが死んでしまったとの話を教えてくれました。む、むむぅ。楽しく観ていたショーのシャチが死んでしまったのは、やはりショックなんだろうなーと思ったりしたのですが「それは寂しいし、悲しいね」と言ったくらいで、大した言葉をかけることが出来ませんでした。その上「イルカは野生でも人間とお友達だけど、野生のシャチは獰猛で人間とか襲うんだよ」と、物凄くKYな情報を教えてしまいました。我ながら自分の馬鹿っぷりに情けなくなります。しょんぼり。すると姪はとても冷静に「でも水族館のシャチは、お姉さんがちゃんと教えてるから大丈夫なんだよ」と教えてくれました。ごもっともです。

先日(20日)に、講談社BOXメールマガジン「ファンタスティック講談社BOX」vol.57が配信されていました。メルマガ内容は『パンドラ』Vol.2 SIDE-Aのコンテンツ一覧でした。詳しい内容は、講談社メールマガジンバックナンバーサイト(http://shop.kodansha.jp/bc/mailmagazine/backnumber/)にてご確認くださいませ。

パンドラ Vol.2 SIDE-A

パンドラ Vol.2 SIDE-A

また今日、id:noir_kさんが『「東浩紀のゼロアカ道場」第4回関門同人誌まとめ』というエントリを書かれていました。とても丁寧に判りやすくまとめられていらっしゃるので、「東浩紀ゼロアカ道場」(公式サイト)に関心のある方は是非ご覧になることをオススメします。わふ! ろこは今回このエントリを拝見して狂喜乱舞しました。村上裕一さんと峰尾俊彦さん(id:mine-o)のチーム「最終批評神話」(id:BST-72-Chihaya)の同人誌『最終批評神話』が、ろこ的にどすとらいくなのです。特にニコマスMAD制作者わかむらPさん(公式サイト)と元長柾木さん(公式サイトid:motonaga)のインタヴューは本当に楽しみです。あまりにも嬉しくって、早速わかむらPさんの【ニコニコ動画】THE IDOLM@STER WAKAMURA RECYCLE VOL.03 (Tokachi-Gold Edition 20080830)を作業用に聴き(作業にならないですが)、「いよっ! わかむら屋!」と言いながらブログを書いてる次第です。壊れすぎです。わ、わふぅ。でもこの2つのインタヴュー以外もとても興味深い内容なので、文学フリマ当日が本当に楽しみです。わふ! ところでろこは本当にわかむらPさんのニコマスMAD作品(特にPerfume関連)が好きで、いろいろお気に入りはあるのですが、わかむらPさんをご存じない方にオススメするとしたら【ニコニコ動画】THE IDOLM@STER WAKAMURA RECYCLE VOL.02 (meets Perfume)かなーと。エコノミーだと映像が荒いですが、それでもとても素敵な映像なので是非ご覧くださいませ。わふ!

荻浦嬢瑠璃は敗北しない

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