講談社BOX情報。

「東浩紀のゼロアカ道場」の公式サイトが更新されていました。第四関門の同人誌制作中の門下生宅に道場主である東浩紀さんと講談社BOX部長の太田克史さんが訪問する映像がアップされていました。
門下生の皆さんが作られている同人誌について、東さんと太田さんがいろいろアドヴァイスをされている映像を観て、他人事ながら何故かろこも緊張してドキドキしてしまいました。わ、わふぅ。
全ての映像を観た中でふと気になったのが、筑井真奈さん（id:cervezamana）・雑賀壱さんのチーム「形而上学女郎館」（id:metaphysical_jyoroukan）の動画なのですが、東さんが雑賀さんに「雑賀さんは小説を書きたい人？」と質問したのに対して、雑賀さんが「私は中島梓です」と答え、東さんも太田さんも納得されていらっしゃいましたが（ちょっと音声が聴き取り辛かったため、正確じゃなければすみません）、ろこ的にはあまりピンと来ず、そんな話を知人に話すと知人も東さんや太田さんのように「ああ、判る判る」と納得してました。ふむん。どうやらろこが判らないのは、見えていないことがあまりにも多いからなのでしょう。しょんぼり。……まぁいいや（立ち直りが早い。わひょ）。
知人とそんな会話をした中で、戯れに「もしろこが誰かに”何になりたい人なの？”と訊かれた場合、誰と答えたら”ああ、判る判る”ってなる？」と訊いてみると、知人は暫く考え込み「……岸朝子？」と答えました。――おいしゅうございます。