消化不良を起こしてしまいました。

昨日、掃除・洗濯・布団干しと家事をせっせとこなしたので、いつもよりお腹が減っていたのです。まだお腹の調子はよくなってないものの、でも最近少量ずつならばいろいろ食べられるようになっていたため、気が大きくなったのか、いつもだったらここで止めるという量を超して、いろんな物をはぐはぐと食べてしまったのです。すると夜寝る前、どう考えてもお腹が気持悪いのです。既に「これは消化不良を起こしてるんだろうなー」という自覚があり、「いっそのこと、今吐いてしまった方が楽なんだろうなー」とも思ったのですが、寝る前だったので吐く労力を惜しんでしまい(吐くのって結構体力使いますから)、そのまま寝ることにしました。すると朝方4時頃、物凄い吐き気と腹痛に苛まれ、それから数時間、吐くは下すはを繰り返して大変でした。わ、わふぅ。
ただでさえ医者に安静を言い渡されているのです。それなのにろこの食い意地が更にろこの気力・体力を奪っていくのです。なんというかですね、ろこのアホさ加減もここまで来たかと、もう呆れるを通り越して自分の愚かさに驚愕ですよ。そんな話を電話をかけてきた母に話すと「あら残念ね。今日お惣菜をいろいろ作って明日届くように送ったんだけど、それだと食べられないわねぇ……」と言われました。な、なんだってー!? 身内を褒めるのもなんですが、母の手料理は絶品なのですよ。それが食べられないなんて、なんて間の悪さ! いや、間の悪さにかけては誰にも劣らない自信はあるのですが、でもこんな時にまで間が悪いとは! せめて病気の時くらい、間の悪さは引っ込んでてもらいたいのココロ! うーっ、わん! こうなったら意地でも食べてやりますよ! 体調が回復するまで冷凍保存しておけばきっと大丈夫なはず! わふ! 冷凍できないものは知人にお裾分けすることにしよう。わふ。
ということで、ここ数日間は緑茶と梅干の食事の生活が続きます。以前、同じような症状になった時、ろこなりに考えて消化のよい物をと、うどんを食べたりポカリスエットを飲んだりしていたのですが、その時に診てもらった内科の先生が「こういう時は緑茶を飲んで梅干だけ食べてなさい。人間、1週間くらい食べなくっても死にません。ダイエットにもなるしいいでしょう」と笑って話されていたのです。今、安静を言い渡されてますし、寝てるだけなのでお腹もそんなに減らないですし、丁度よかったのかな? ろこ、緑茶も梅干も好きですし、頂き物の緑茶も梅干もあるので、食事に困ることはなさそうです。早くよくなるといいなー。わふ。