『吐田君に言わせるとこの世界は』渡辺浩弐

読了。
この作品はろこにとってとても思い入れのある大切な作品で、読んでいる間中、いろいろな感情が押し寄せてきて、物凄く胸がどきどきしたり、気がついたら泣いていたり、お腹が痛くなったりと、本当にいろいろ大変だったので、ゆっくり時間をかけて拝読しました。でも一度講談社BOXマガジン『パンドラ』Vol.1 SIDE-Bに掲載されたものを拝読していたからか、今回はまだ比較的落ち着いて読めたかと思います。――と言いつつ、それでも読後、感情の起伏に疲れて半日はパタリと寝込んでしまいましたが。わ、わふぅ。
この作品を読んで、ろこなりに思うことがいろいろあったりするのですが、ろこはそもそも感想を書くことが得意じゃないというのと、それ以前にこの作品に関して感想を述べるとなると、かなり赤裸な内容になってしまうので、今回は具体的な感想を述べるのを控えさせていただきます。ごめんなさい。でもこの作品はとても大切なことが描かれている本当に素敵な作品なので、是非、多くの方に読んでいただけたらと思います。わふ!
最後になりましたが、この作品に出会えたことを心から感謝いたします。ありがとうございます。わふ!
Amazon

吐田君に言わせるとこの世界は

吐田君に言わせるとこの世界は

楽天
[rakuten:book:13116411:detail]