『ニコニコチャンネルGTV』
昨日16日(木)20時から1時間半『ニコニコチャンネルGTV』(link)「第1回ゲーム相談室」を視聴しました。
番組案内には、
作家がゲームについていろいろ喋ります。
あ、相談うけるんじゃなくて、相談するんです。ユヤタンだもの。
出演:佐藤友哉 松原真琴 渡辺浩弐 他
と書かれていましたが、出演された方々は佐藤友哉さん、松原真琴さん、渡辺浩弐さんのお三方でした。番組内容は、佐藤さん、松原さんが持ってこられたゲームをプレイしつつ、佐藤さん、松原さんの疑問に視聴者が答えるといったものでした。わふ。
まずプレイされたのは松原さんで、持ってこられたゲームはメガドライブ版『ゴールデンアックス3』(Wiiバーチャルコンソールで配信されたもの(link))です。松原さんの疑問は「中学1年生頃にやっていたのだが、洋ゲーなので英語が判らないので訳して欲しい!」とのことでした。とても微笑ましい疑問なのですが、中学英語レベルの学力さえ怪しく、高校時代グラマーの教師に「ミス○○(ろこ苗字)の努力は認めるけど英語のセンスはまったくなし!」と言い切られて進路変更を余儀なくされたろこには難しい相談でした。なんて役立たずな駄犬クオリティ。わふぅ……。視聴者より先に素早く渡辺さんが訳されているのが凄いと思いました。わ、わほー。でも視聴者の方々もあとからちゃんと訳されていらしゃいました。わふ。
次にプレイされたのが佐藤さんで、持ってこられたゲームはファミコン版『DAIVA(ディーヴァ)』です。佐藤さんの疑問は「親戚のお兄さんの家にあったゲームだったと思うのだが、自分が何のために戦っているのか判らない」とのことでした。確かに昔は友達に借りたり、中古で購入したゲームなどは説明書がなかったりで、そういう疑問がありましたよね。わふ。『DAIVA(ディーヴァ)』に関しては、視聴者の方に詳しい方がいらっしゃって、いろいろコメントがされていました。佐藤さんが「音楽がまた素晴らしいのです」と仰っていたのですが、BGM作曲は浅倉大介さんなのですね。わほー。豪華です。
今回、『ニコニコチャンネルGTV』(link)「第1回ゲーム相談室」を視聴して感じたことは、ろこは自分でプレイするのはもちろん楽しいのですが、誰かがプレイしているのを横から眺めているのも好きなので、とても楽しく視聴できました。わふ! 個人的に今後プレイして欲しいと思ったゲームは、視聴者コメントにもありましたが『おにゃんこTOWN』と、あと松原さんも「難しい!」と仰っていた『うる星やつら〜ラムのウェディングベル〜』です。『おにゃんこTOWN』はろこ自身が購入したゲームだったのですが、ゲームの目的はプレイヤーは母猫を操作して、どこかに行ってしまった子猫を探し出し家へ連れ帰るという単純なものなのですが、町には犬や車、あと恐ろしいことに包丁を持った魚屋さんが徘徊して、母猫へ襲い掛かってくるのです。子供ながらにあの魚屋さんは怖かったです。わ、わふぅ……。『うる星やつら〜ラムのウェディングベル〜』は同じ団地に住んでいた男の子に借りたゲームだったのですが、説明書もなくプレイしたので、タイトルからエンディングは想像はできるのですが、ゲーム操作は何をどうすればよいのか未だに判っていません。わふぅ。それにしてもやはりレゲー話は楽しいですね。わふふ。次回以降、どのような放送がされるのか今から楽しみです。わふ!
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