リベンジ、サラダうどん。

昨日の昼食にサラダうどんを作って食べたのです。でも正確には「サラダ一歩手前うどん」でした。昨日は本当にボーっとしていた日だったのでしょう。冷蔵庫の野菜室に早く使い切ってしまわなければならないレタスがまるまる1玉あったので、トマトもツナ缶もうどんもあるし、じゃぁサラダうどんでも作って食べようと思ったのです。トマトを切りました。うどんを茹でました。その間にツナ缶を開けました。そしてどんぶりに茹で上がったうどんを移してトマトをのっけてツナをのっけてドレッシングをかけてもぎゅもぎゅ食べたのです。しばらく食べ続けると何か足りない気がするのです。でも何かが判らなくてもぎゅもぎゅ食べ続けて、もうすぐ食べ終わるころにはたと「レタス使うの忘れてた」と気が付いたのです。レタスを使い切るためにサラダうどんを作ったのにレタスを忘れるなんて「もう自分は終わってしまった」としょんぼりしました。わふぅ。そのあと急いで野菜室からレタスを出し、茎の部分さえ切ってしまえばまだ1日位は持つだろうと1玉全部をざく切りにし、半玉分は昨日レタスのみでドレッシングをかけてもぎゅもぎゅ食べました。わふ。
そして今日、いつもなら朝食はブランフレークを食べるのですが、目が覚めたのが10時と遅い時間だったのと、また食事のあとにお風呂に入るつもりだったので、しっかり目に朝食をとろうと、昨日のリベンジも兼ねてサラダうどんを作りました。昨日ざく切りにしたレタス半玉分と残っていたツナはどんぶりに入れて冷蔵庫に入れておいたので、そのどんぶりとうどんを冷蔵庫から出し、うどんを茹でている間に野菜室からトマトを出してさいの目切りにし、そうするうちにうどんが茹であがったので、こんもりとレタスが盛られている上にうどんをのっけたのですが、レタスの上なのでうどんが滑るのです。でも寝起きすぐの寝ぼけた頭で食事を作っているものですから、一旦レタスを別の器に移しどんぶりを空にして先にうどんを入れるという、いたって簡単な判断ができず「うどん、滑る」と悲しい気持ちになりながら必死にレタスの山に滑るうどんをのっけ続けていました。我ながらあほですー。わふぅ。そのようにもたもたとしながらも一応うどんをのっけ終わり、最後にトマトをのっけたのですが、どう見ても美しい盛り付けとは言えません。でも頭がまだ寝ぼけているので「いーねん。食べたら一緒やねん。材料忘れてないだけマシやねん」とかなり駄目駄目な言い訳をし、ドレッシングをかけてもぎゅもぎゅと食べました。確かに盛り付けはいただけませんが、昨日はいちばん使わなくてはならないレタスを使い忘れるという失態をしでかしたので、まぁ材料をちゃんと使いきったという意味においてはちゃんとサラダうどんになっていたのでしょう。わふ。
なんというか、改めて振り返ると本当にろこは駄目だなぁと思いました。こんなところでも駄犬クオリティ。わふぅ。